今年の11月30日までに、従業員数50名を超える企業には、ストレスチェックを済まさないといけません。
以前もキラーストレスに関して書きましたが、ストレスが死に直結するという事が明らかになってきています。企業は人なり。従業員を大切に健康管理をすることが大切ですね。
50名以上の従業員を抱える企業に義務づける・・・この線引きに疑問もありますが、人が多い方がストレスがあるという事でしょうか?人数が少ない方が、特定の人間関係から逃れられないとか、兼務などの業務過多などストレスがありそうな気もします。
企業としてはどうなのでしょう?義務化だからするのか?義務でなければ何もしないのか?
私し、個人的には組織である以上、共に働く従業員にはいつも最高のパフォーマンスを発揮してほしいと思うので、極力余計なストレスは無くしてあげられるよう努力したいと思います。
簡易的に試すなら、厚生労働省のサイトで「5分でできる職場のストレスチェック」ーこころの耳ーというサービスがあります。職場で対策がないなら是非利用してみてください。
この画像をお借りしました。アリーザレクトでもストレス発散のお手伝いをしておりますが、動的で発散系と位置付けるものに運動と、静的で浄化系の位置づけにマッサージがあります。
身体(筋肉)を動かしてあげることは、循環器のフォローとなって血流を良くし、リンパの流れを促進します。
自ら身体を動かすのが運動ですが、人からマッサージやストレッチを受けて身体を受け身的に動かされても、ほぼ同等の効果があります。
ただ、受け身だと深部までは触れられないので、やはり動けるものなら運動する発散系まで行けるといいですね。個人的にはパーソナルトレーナーとしての顔もあるので、少し身体を鍛えるくらいにまでいけば、ストレスなんて吹き飛ばせそうな気もします。