従業員向け、社内フィットネスで健康増進(^^♪

夏も終わりに近づき、色々な「秋」を迎えます。

食欲の秋、読書の秋、スポーツの秋・・・もっといろいろ言いそうです。是非、「秋」というフレーズに乗っかって、独自の秋を作ってみるのも良いですね(^_-)-☆

「夏バテ」などとも言いますが、暑い夏が終わると何かを始めやすい気候になるということだと思います。始めやすい秋にスタートして習慣づけたら、寒い冬でも継続できるようになります。

年内何かを続けることができれば、来年の目標づくりもできそうですね。行動の変化が意識を変え、意識の変化がさらに行動を進化させます。何かを始めることはワクワクしますよね。ワクワクは心にとって最高の栄養です(^^)

アリーザレクトでは、もちろん健康維持増進に繋がるものをおすすめします。なぜか?何をするにおいても健康がすべての土台になるものだからです。そして健康のすすめで一番取組んで頂きたいのは運動やスポーツです。

無題

お仕事をされてる方は健康診断が義務付けられており、年齢に応じて多少検査内容が異なりますが、健康状態を調べますね。

今年からは新たにストレスチェックが義務化(従業員50名以上の企業対象)され、メンタル的な心の健康診断も必要となりました。前回、キラーストレスについても触れましたが、こちらも侮れません。

健康診断の結果を見て、良ければよいのですが・・・悪ければ「やばいんじゃないの?」と言うだけで、良くするためにどうすれば良いかがわかりません。恐らく、お医者さまに相談しても、しっかり栄養摂って、適度に運動して・・・としか言われないと思います(;^ω^)

まぁ、そうなんですが・・・学生時代の体育以外に運動したことがない方にとって、適度な運動ほど難しいことはないですね。こう言われて思いつくのがフィットネスクラブに入ること。

最初はマシンの使い方など教わって、頑張ろうと思うのですが、何回か行ってみても効果が見えず・・・結局お風呂だけ利用しているという人はたくさんいます(´・ω・`)

今では「健康経営」という言葉も随分と浸透し、企業が従業員の健診結果に対して対策を講じることも増えてきました。社内イベントでマラソンを実施するなど。

それでも急にはできません。ブランクある人にとっては辛い運動ですね。定期的に行えて、天候に左右されない社内でのフィットネスは、従業員同士のコミュニケーションの活性化にもつながり、従業員にも企業にもプラス面が多いです。

通いになると、色々と理由をつけていかなくなります。さらに、行こうとして行けない・・・これが2回ほど続くと、もう幽霊会員一直線です。フィットネスクラブにとっては優良会員かもしれませんが(^^♪

誰もが始めるには低いハードルから始めたいですよね。企業向け 訪問型フィットネスはこちらからご検討ください。

 

キラーストレスの恐怖(+_+)

先ほど友人から、TV番組の金スマで「キラーストレス」の話をしてるよ~と連絡を頂きました。残念ながら、観ることができませんでした~(^^;)

キラーストレスは私の健康経営セミナーでも少し触れる内容ですが、ストレスがそのまま死因に直結するという恐ろしい話です!

ストレスって何となく都合のよい?言葉で・・・原因の分かりにくい身体の異変には、大抵この言葉を使います(´・ω・`)・・・って言っていいのかどうか・・・

例えば体調不良で医者に行って、眼を診て、喉を診て、聴診器を当てて、熱がなければ、まず言われるのは「寝てる?」「食べてる?」です。

このあたりに問題なければ、「疲れ」「ストレス」です!ゆっくり休んでねって感じです(;^ω^)

ストレスは人の感情や心情と直結で、ストレスで胃が荒れたり、髪の毛が抜けたり、身体に変調をおこすことがあります。

ただ、このストレスはどこに悪さするかよくわかりませんね。だからなんだかよく分からない時にストレスと言われている気がしますが、実は身体にこんなことが起きているとNHKスペシャルで放送していました。

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この中では、ストレスが直接的な死因となるという恐ろしい話。体調不良や、うつなどではなく、急死に至るという事です。大抵は心不全や脳梗塞などの血管のつまりからくるものだという事です。

その説明では、古代の人は採集生活から狩猟生活となり、マンモスやイノシシなど、人間よりも強く大きな生き物と、まさに命がけで戦っていました。

そんな強い生物と戦うことは非常にストレスを伴うことで、ケガや傷を負い、出血することもよくありました。そうすると身体は生命の危機を感じるため、無意識的に止血しようと血管をギュウ~っと収縮するそうです。

この身体の機能性がDNAに書き込まれたまま、現代人に残っているため、現在ストレスが出血を伴うものではなくても、強いストレスを感じるたびに血管は収縮し、血流を悪くさせます。

さらに現代人の食事は昔より手軽に動物肉を食べるようになり、動物性の脂や糖質などが、血液の粘性を高め悪玉コレステロールが多くなり、いわゆるドロドロ血の人が増えています。

通常時でも血流が良くない上に、血管が収縮すれば、血管に弾力もなくなり、気付かないうちに動脈硬化や血栓ができたりしています。

心不全や脳梗塞などで急死!なんてニュースもよく見ますが、実は身体にとっては急ではなく、徐々に徐々に、気付かないうちに危険な状態になっているのかも知れません。

近年では、実年齢に対して身体年齢や血管年齢などという言葉もあります。運動や食事などで身体や血管を若返らせて、このような危険を避けられれば良いですね。

それには、最低限に知識と行動が必要です!(^_-)-☆

仕事ではさまざまストレスを感じやすいですが、健康な身体づくり、健康知識の習得で、ストレスに負けないビジネスボディを手に入れましょう。

加圧トレーニングの効果

企業向けに、訪問型マッサージ・訪問型フィットネスを提案しておりますが、マッサージや整体はもちろん1対1で行います。フィットネスはインストラクターの指導の下、複数名で一斉に実施します。

これまで運動から遠ざかっている方にとって、急にフィットネスにチャレンジしても、辛いものになるかも知れません(^^;)

モノには順序が必要で、例えば病気で食欲が落ち、痩せてしまった人が少し回復してきたからといって、体力つけるためにガッツリ肉を食べよう!なんて勧めても、とても受けつけられないでしょう。

まずはおもゆ、お粥といった消化の良いものを食べて、胃腸を慣らしてから、少しずつ栄養を上げていくことが大切です。

身体づくりも一緒で、運動から何年も遠ざかった人にとっては、生活レベルでの活動を超えたものは、身体にとって負担が大きいのです。ちょっとしたことで肉離れや捻挫、関節痛、筋肉痛などをおこします。

でも、昔やったことある!とかで、以前のように動けるはずと張り切ってやると、事故に繋がります。マラソンをしたい方はまずは入念な準備運動をして、ウォーキングから始めなければなりません。

写真 (6)

運動には、激しいスポーツもあれば、ゆったりしたものもありますが、いずれにしても動くにはある程度の筋力(筋肉)が必要です。

私も運動から15年程離れていたので、改めて身体づくりを始めるにあたって、妻からの助言もあり加圧トレーニングを取り入れました。

加圧トレーニングは著名人でタレントのヒロミさんや藤原紀香さんがやられていると有名ですが、イメージでは腕や脚を縛って血流コントロールすることで、ウエイトトレーニング程の辛い、苦しい思いをしないで、楽々鍛えられると思っていました。

実際やってみると、ちゃんとやるととてもキツイ、痛いトレーニング・・・(;^ω^)・・・って言ったら皆さんやりたくないか。

でも本音で、よく加圧トレーニング店などの写真でスリムな女性がニコニコ余裕な顔してやれるものではありません。

それでも自分は開始から3か月程で非常に効果を感じ、これは知り合いにも教えてあげたい!なんて思って・・・まさかのトレーナーになってしまいました。

加圧ベルト

加圧トレーニングは非常に良い効果がたくさんありますが、色々と書かれているものも多いですが、ポイントは3つの凄さがあります。

1、血管の弾力が蘇る!

これに関しては目に見えるものではないですが、血液を血管内にプールさせてトレーニングを行うので、血管が血で膨らんだり、しぼんだりします。そうすると血管の内壁についた血中脂肪や血栓なども剥がれ、血管に弾力がでて強くなります。

最近では脳や心臓の病気が多く、血管のトラブルが原因です。なかなか血管を鍛えることなんてできません。血管年齢というものもあります。見えないものだからこそ予防が必要です。

2、成長ホルモンの大量分泌

加圧本部の発表では通常時の290倍なんて言われてますが、その数値がどうかは別として、たくさん出ることは間違いないことです。25歳くらいを過ぎると、寝ている時くらいしか成長ホルモンは分泌されません。

成長ホルモンは体内の3大栄養素の分解や代謝を助けたり、脂肪を燃焼させる効果や組織の再生を早めます。ケガなども回復が早いので、リハビリなどでもよくつかわれています。

3.速筋と遅筋の両方を1度に鍛えられる

速筋とは瞬発筋のことで、魚でいうところの白身的な筋肉をさし、鯛やヒラメのようにじっとしていても、危険が迫るとビュッと逃げるスピードは短距離ランナーのような筋肉です。

逆に遅筋というのは赤身で例えられ、マグロやカツオのような回遊魚の長時間ゆったりと動き続けるマラソンランナーのような筋肉です。通常これらば別のトレーニングを必要としますが、1度に鍛えられるのが加圧の特長です。

血流をコントロールしながら行う加圧トレーニングはウエイトトレーニングのような重いものは使わず、軽いものでも重いものを持ってる感覚になるように脳をだまして鍛えるトレーニングです。

これだけがすべてではないでしょうが、うまく取り入れながらやれれば、すごく早く動ける身体づくりができますよ。

お試しになりたい方はこちらから!

タレントの相原勇さんと対談(^_^)v

起業したての新しいサービスを紹介するということで、国際情報マネジメント有限会社が発行する、「カンパニータンク」2016年11月号掲載予定の雑誌取材を受けました。

インタビュアーがタレントの相原勇さんという事で、イメージがいいなぁと思い、即断即決しました。

弊社は健康経営をサポートすることを第一の事業目的としており、従業員の健康づくりは帰属する企業の向上につながるという考えの下、経営者に従業員の健康管理を戦略的に実践することをおすすめしております。

私が持っていた相原さんのイメージは、「イカ天」の司会者、ピーターパンなどで活躍され、「元祖元気印!」みたいな印象を持っていたので、お会いできるのが非常に楽しみでした(^^♪

会話1

現在は日本とハワイとで生活されているそうで、趣味でマラソンをされるとのこと。しかもフルマラソン・・・凄い!

ハワイにいる時には朝から走っているらしく、走ることでお友達も増えたのだとか。身体を動かすことの重要さや、実際に気持ちも高まってくることなど、色々とお話しくださいました。

とても明るく、お話ししやすく、元気が溢れていて・・・たくさんお話しさせて頂きました(^^)/

創業の思いをご質問され、仕事の高速化、高密度化が進む現代において、パソコン業務やデジタルワークが増えたことで、外回りのような脚を使うことが減ったこと・・・

社内外問わずメールでのやりとりが増えたことで、声すらあまり発しない職場環境では、会話やコミュニケーションも必要最低限になり、目まぐるしく働く従業員の健康を危惧してたこと。

まさに自分がサラリーマン時代にメタボな身体で、健康診断に色々と引っかかっていたこと(;^ω^)

これから労働人口が減少すること、要介護者が増える事での働く世代の経済的・時間的負担が増えること・・・実際に自分が母親の介護を経験したこと。

介護をきっかけに健康や病気について勉強をし、心機一転、整体師・パーソナルトレーナーに転身したこと。

整体師として働いていたころ、ベビーカーを曳きながらご夫婦が交互に1時間ずつ施術を受ける、といったお客様が非常に多かったこと。

せっかくの休みがあっても、予約が取れなく身体のケアすら次週に持ち越す方がいて、申し訳ない思いをしたことなどから、働く世代を元気にしたい!

従業員の健康な身体づくりができれば、企業にも活力が生まれるはず!という思いで法人化に至ったこと。

そんな話を一つ一つ真剣にうなずきながら聞いてくださいました。

会話2

相原さんも同じような介護の経験がおありだったそうで、「わかる~!」とずっと神対応( ;∀;)

「すべての話に一々納得できる!」「できることがあれば私も応援したい!」と言って頂きました。リップサービスでも嬉しい気持ちになりましたが、改めてこの仕事に心血注ぐ意味があると再確認できました。

雑誌の発売が非常に楽しみです。雑誌に掲載されることというよりは、本当に素晴らしい方と出会えたこと。

今回の対談が弊社にとっての原点になると感じ、いつか大変なことがあったとしても、この時の記事をみれば勇気や力が湧きそうな・・・そんな話ができたことなど。受けて良かった取材でした。

発売前で細かく書けませんが、また、発売する頃にご紹介させて頂きます。相原勇さん、取材藩の皆さま、この場を借りてありがとうございます!(^_-)-☆

企業マッサージ、訪問型フィットネス、健康関連セミナー、従業員の身体づくりを提案するアリーザレクトHPはこちら。

握手

ご利用ありがとうございます!今家印刷株式会社様

先日、埼玉県戸田市にある今家印刷株式会社さまに、弊社サービス「ビジネスボディメイク」のBody Care「復」をご利用いただきました(^_-)-☆

一緒に写真を撮って頂いた今家社長は、従業員様からも大変慕われている素晴らしい社長様です。

最初にお話しさせて頂いた際には、「社内でマッサージでしょ?従業員の勤務環境は身体も使うし、力も必要としてバリバリ動いているから、デスクワークのような肩こりは無いんではないかな」とお話しされてました。

ただ、実際に受けてみないことには分からないし、従業員の方が何と言うかも含めて、お昼休みも利用しながら、まずは数名やってみようと会議室を利用して導入頂きました(^_^)v

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さすがに社長のおっしゃる通り、筋肉のある従業員の方が多く、もともとサッカーなどスポーツをしていたなど、身体を使っていると言われるだけあるなと感じました(^^♪

ただ・・・

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印刷されたものを印刷機から取り出し、積み替え作業の際に腰をかがめて待つ姿勢をとることが多く、腰や背中にハリや疲れを抱えているという従業員はおよそ80%!!

また、眼や首が疲れている・・・といったことも言われてました。やはり普段から身体を動かし働く環境にある方々でも無理な体勢からであったり、気付かないところに疲れがでるものですね(;^ω^)

個々にどのようなことに気を付けながらお仕事に励まれると良いか、また、個人でできるセルフケアの話などさせて頂きながら、お一人加圧トレーニングも組み合わせながら30分ずつ施術。

皆さんにご満足いただけたようで、私も嬉しかったですが、今家社長も「以外に皆、腰が痛いんだな~」と新たな気付きもあったようで、「個々にアドバイスがあると良いね」とお喜び頂けました。

従業員の方とお話しをしながら施術させて頂きましたが、みなさん従業員想いのやさしい社長だ!っておっしゃってました。素晴らしい絆の職場に敬服します。そんな皆さまのお力になれましたら最高の喜びです。

企業向け 出張マッサージ、トレーニング まずは体験からいかがでしょうか?

ビジネスにおける見た目の印象 ~メラビアンの法則~

とあるメルマガで、こんな記述を見つけました。

性格は顔に出る。それ以上に本音は仕草に出る。。。(;^ω^)

人は声に出ていない、あなたのメッセージを知らないうちに受け取っている。誠意をもって相手の為になると思って話をしていると、その思いが相手に通じる。以下を見直してみましょう。

  1. 生活は体型に出る。
  2. 本音は仕草に出る。
  3. 感情は声に出る。
  4. 美意識は爪に出る。
  5. 清潔感は髪に出る。
  6. 落ち着きの無さは足に出る。

なるほど~。と納得してしまいました。色々これまでお会いした人との印象をなぞってみると、確かに!!って感じます。

ただ、これらを意識的にテコ入れして良いように見せかけても、何となく上っ面な気がしてしまうのは、私だけでしょうか?(´・ω・`)

確かに気にしないより、気にした方がプラスなことがありそうです。でも、結局のところ付き合っていくうちに、色々とメッキがはがれていきそうな・・・

アリーザレクトでは、いかに内面から変化できるか?を考えています。従業員が健康的な身体を得るために、まずは社内マッサージをして、次に運動をしながら身体づくりをすることは、ただ単に健康を意識するだけではなく、内からエナジーを発するようになって頂くことを目指しています。

人間の身体はバウムクーヘンと似ていて、内からできて、外側からペロペロと剥けていく感じです。外からの張りぼてでは無いということです。

芯からしっかりしてくると、エネルギーに満ち、安定感も出てきます。少し筋肉がつくと背筋も伸び、シルエットの変化から自信も出てきます。自信が出ると表情も声もたたずまいも変化します。これらによって、社内・社外で会う人の反応が変わります。

急に変化は起きませんので、まずは意識的に気を付けて生活することは大切でしょう。でも、それだけを続けるにはいずれ自分が偽ってるようで辛くなるでしょう。

仕事に筋肉は必要です。例えではなく、本当に筋トレは必要です。力強く働くには、力強い身体を手に入れましょう!身体の芯から変化をさせて、ビジネスボディに変身しましょう。

ビジネスボディに変身する!詳細はこちらから。

元気・病気・・・「気」って何だろう?

健康に対して心身両方の充実が大切ですね。病気と元気、この相反する言葉に使われる「気」についてお話しします。

 

「気」の考え方は古く中国(中医)にあります。病気の原因という「病因」は体外原因の「外感」と体内原因の「内傷」に2分する考えが多く使われていました。詳細は割愛させていただきます。えっ?よく分からない?では少しだけ…

 

「外感」…六淫・外傷・疫痢・寄生虫など。

「内傷」…精神素因(七情)・生活素因(飲食)・内生素因(痰飲)・体質素因(偏熱)など。

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って、難しそうですよね?よって、割愛します(;^ω^)

 

漢方では病気の発生を「正気」が「邪気」に負けたことからなるとみて、正気の充実を非常に重要と考えています。

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「正気」とは人体の機能活動(臓腑・経絡・気血水)、自然治癒力など生命力のすべてを指します。「邪気」は生命力を阻害して、病気を引き起こす原因ですね。

 

アリーザレクトのBody Care「復」は、まさにみなさんの「正気」が優位になるように、まずは身体の経絡・経穴(つぼ)を刺激し、人体機能活動や自然治癒力を高める事を目的としています。いろんな「予防」の位置づけになります。まだ、体感されていない方は楽しみにしてください!毎月5社の無料体験を実施しております!

詳しくはこちらからどうぞ(^^)/

オフィスでフィットネス(^^♪・・・の準備?

日本女子卓球団体!銅メダル!おめでとうございます!(^_^)v 皆んな大人になって・・・って、オジサンになったなぁ。本当は決勝の舞台に行きたかったでしょうけど、銅メダルの戦い、とても感動しました!ありがとう!!

さて、社内でフィットネスを推奨するって、意外な感じですか?オリンピックを見ていると、アスリートもトッププロでない限り、会社に勤めながらスポーツにも全力な人がたくさんいるんだろうなぁと思います。職場でも従業員の健康や運動に理解を示す会社が増えると良いなと考えます。

「健康経営」(健康経営研究会の登録商標です)という言葉が広まってくる中、従業員の健康管理を積極的に行う企業が増えつつあります。健康診断からのデータヘルスの他によくあるものでは朝のラジオ体操や、社内マラソンイベントなどです。

その取組みはさまざまですが、運動を取り入れている企業では、オフィスにおいてデスクの椅子代わりにバランスボールを入れている会社などもあります。

企業も工夫をしながら取組んでいるでしょうが、これまで運動から遠ざかっているスタッフからしてみると急な活動は息切れしてしまうこともあるかも知れませんね。ただ、人間も動物です。会社で準備してくれるものがあるなら、楽しみながら参加したいですよね。運動会で転んでしまう大人にならないためにも個人でもやれることから取り組みましょう。

アリーザレクトでは、仕事に集中できる身体づくり「ビジネスボディメイク」をお勧めしており、まずBody Care「復」では企業向け出張マッサージやストレッチなどで個々の身体の状態をチェックし、次の段階のBody Active「創」では、出張でフィットネスインストラクターが運動指導をしています。

しかしながら、身体の調子を整えてから、順序立てて運動をするというプログラムを入れている企業はまだまだないかと思います。・・・とするなら、事前準備として、個人で少し身体づくりをしていくと良いですね(^^)/

運動を始めるなら、自宅でできる簡単な運動で簡単なものから取り入れてみましょう!

1.プッシュアップ

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腕立て伏せのことですが、勘違いしやすいのは「腕」ではなく「胸」のトレーニングです。バスケットボールのチェストパスをイメージして、胸から押し返しましょう!初めは辛いので、膝をついてやってみましょう(^_-)-☆

2.クランチ

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腹筋には色々な種類がありますが、クランチは腹筋でも上部のみぞおち辺りに良く効きます。脚を90度に曲げて椅子や台に乗せることがポイントです。

3.スクワット

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肩幅くらいに脚を広げて、膝が90度曲がる位置までしゃがみます。お尻を後ろに突き出す感じにして、つま先より前に膝が出ないようにしゃがむと膝を痛めません。太ももの前側に良く効きます。

以上の3つは基本の代表的なトレーニングです。トレーニングの基本は大きい筋肉から鍛えます。一番大きい筋肉は太ももで身体の約半分の筋肉量があると言われています。太ももがしっかりすると代謝が上がり、痩せやすい身体づくりができますよ。是非お試しください(^_^)v

仕事へ集中できる身体づくり「ビジネスボディメイク」の詳細はこちら

どんな人も、筋トレが必要!

夏も後半に突入しました。まだまだ暑いので、昨日もお伝えしたとおり水分をしっかり摂って熱中症対策をしてくださいね(^^)/

パーソナルトレーナーをしていると、夏はボディラインを気にする人が男女問わず多いです。非常に多いです。

確かに、見た目って大切ですね。仕事でもプライベートでもON・OFF問わず良いカラダをしていると人を惹きつけますし、知り合いのある人事担当者は、自己管理や努力もできる人って判断できると言っていました(^_-)-☆

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うーん、確かに・・・でもまぁ、普通はこんなにならなくても(;^ω^) とは思いますが、良いカラダでいるとプラスなことはありそうですね。

え~、アスリートじゃあるまいし、2020年東京オリンピックを目指してる訳じゃないんだから!!と。。。聞こえてきそうですが。。。

ですが、ムキムキではないにしろ、学生時代には1週間に何時間かあった体育の時間も社会人にはありません。やらされることもなく自主的に、定期的に運動をしている人がどれだけいるでしょうか?ちなみにあなたはどうですか?(^^♪

筋肉はきちんと使ってあげないと、日に日に分解され、細くなっていきます。細くなっていくってことは弱くなっていくってことです。これ本当です!

ちなみに筋肉の代表的な働きにはこんなものがあります。

①身体(骨格)の保持 ②熱(体温)の発生・調節 ③筋ポンプ作用

ムキムキでなくてもこれらは生きている以上、全員に必要なことですよね。普段は意識しないかも知れませんが、人の身体は骨だけじゃ動きません。

特に②と③は大切で、特に女性は男性より筋肉が少なく、クーラーの効いている夏に手足などの末端が冷える人が多いです。冷える筋肉がキュッと収縮して血流もリンパの流れも滞ります。

筋ポンプ作用では、血流の動力である心臓の働きを助けて全身へ血液を行き渡らせて、全身から心臓へ血液を戻す働きやリンパの流れにも大きく影響しています。ご承知かと思いますが、血行不良は病気や死に直結です!血流は本当に大切です。

細かいことは別の機会に紹介しますが、気付いた時から始めることが大切です。仮に20代でも、60代でも筋トレを始めたら、筋肉が大きくなっていく成長比率はほぼ変わらないと言われています。もちろん、何もしてない時間が長いと少しでも負荷がかかると耐えられないかもしれないので、年配になるほど最初はキツイと感じます。

でも、仕事ではもちろん、生活においても健康でいられること、いつまでも自分の足で立てること、自分の力でやりたいことができたり、行きたいところにいけるようにするためには多少の筋トレが必要です。

そうは言っても時間がない!やってはみても続かない!・・わかるなぁ。。。

働きながら、身体のメンテナンスや運動の仕方、健康知識に興味ある方はこちら。

必見!夏バテ予防対策(^_^)v

夏バテ予防はもちろん、ダイエットにも欠かせないのが水分補給です。
ご存知のとおり(?)人間の身体のおよそ60%は水分でできており、特別に汗をかかなくても通常の生活で一日2.5リットル程の水分が排泄されています。そのため食事以外から日々1.5リットル以上の水分補給が一般的に必要とされています。
目安は体重×0.04リットルの水分摂取を目標とし、2/3は純粋なお水がおすすめです。身体の水分が不足すると、血液がドロドロになり、脱水症状を起こしてしまいます。
◉水分補給のコツ
大量の汗をかく夏は、特にこまめな水分補給が必要。上手な水分補給のコツは、のどがカラカラに渇く前に補給することです。純粋な水は身体への吸収が早いため、ビールやジュースのように一度に多く飲めません。また、血液を薄めてしまう可能性もありますので、のどが乾いてからのガブ飲みは逆に夏バテにつながります。
◉夏の水分補給でNG飲み物
夏は糖質を過剰摂取しがち。水分補給に甘いジュース類は夏バテ予防にも、ダイエットにもNGです。
味のついた飲み物が欲しい方が多いと思いますが、ほどほどにしてカラダに優しい常温のお水をこまめに摂ってくださいね(^_-)-☆